FACILITY — 施設見上げれば格天井、
見上げれば格天井、
見渡せば庭の緑。
タカラ湯の脱衣場は、ただ服を脱ぐだけの場所ではありません。7mの折上格天井、庭を望む ガラス張りの縁側、使い込まれたロッカーの木目——昭和の湯屋建築が、今も静かに息づいて います。

01 — 折上格天井
見上げるたび、目を引く格式
天井板はマスごとに木目の方向が交互になっています。高さは7mほどあり、宮造り銭湯 らしい格式を感じさせる、タカラ湯を象徴する意匠のひとつです。
02 — 男湯・女湯
それぞれの表情

男湯側
庭側は全面ガラス張り。縁側越しに、池を泳ぐ錦鯉の姿が目に入ります。5月にはツツジが 色づき、脱衣場の空気まで華やぐよう。44台のロッカーが並び、上部のスピーカーからは 日によってBGMが流れます。

女湯側
脱衣所・洗い場ともにひと回り広く、マッサージ機なども充実。小さな中庭ではメダカが 泳ぎ、48台のロッカーと49台の貸しロッカーが並びます。フロントの呼び出し窓からは 石鹸やドリンクも注文でき、赤ちゃんベッドも用意——多い時には8台並んだこともある そうです。
03 — ロビーと縁側
湯上がりの、もうひと部屋
湯上りはロビーや縁側にておくつろぎください。雑誌や漫画も揃い、家族連れの常連さんが 並んでひと息つく姿は、タカラ湯の変わらぬ日常です。

